変化

8月ですね。

オリンピック、観ていますか？

東京オリンピックが決まった時は、こんなふうになるとは思っていませんでした。

感染拡大、経済停滞。

オリンピックは開催しない方が良かったのに、と思いつつも、選手の活躍ぶりに心躍らせる自分もいて。

感情が大忙しです。

今月はお盆休みもあり、給与計算の民にはなかなか厳しいスケジュールになりますね。

給与計算は自動化しましょう。ほんとに。

複雑化したものをそのまま使い続けるメリットはほとんどないです。

言い切ります。

ほとんどないです。

負の遺産です。

独自の給与体系の会社さん、この機に見直しましょう。

チャンスです。

優秀な人材を集めるため、社員のモチベーションアップのため、ここが変化のしどころです。

今まであった慣習（昭和的などという表現をする場合もありますね）をすべて否定するのではなく、

その中の変えてはいけない部分（心のよりどころ）だけを抽出して、他の部分（やり方など）を変えていく。

これが肝要かと存じます。

コロナ禍で思わぬ余暇ができてしまった方、ぜひ変化してみてください。

社労士がお手伝いいたします。